長い人生には良いことも悪いことも必ずあります。それが自然です。大事なのはどちらに眼を向けるかです。当然、良いことに眼を向ければよい人生になります。
それは普段から、良いことを意識する習慣が必要です。
人生の良し悪しは私たちの心が作る要因が大きいのです。大森
大森先生
おはようございます。
大変ご無沙汰しております。昨年の滅罪会以来となります。
この度は、不動明王修行会の申し込み要項をお送りいただきたく、ご連絡いたしました。申し込み多数とのことでご多忙かと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、一昨年に施餓鬼供養とお加持を行っていただいた子供の近況をご報告させていただきます。身体の不調については、病気とうまく付き合いながら過ごしているようです。いくつかの食品には気をつけていますが、どうしても食べたい時には無理のない範囲で口にしているようで、体調に気を配りながらも精神的に負担を感じないよう工夫しているようです。
また、◯◯が疑われる症状については、病院で診てもらっていますが、今のところ大きな問題はなく、結婚生活も楽しく過ごしているとのことで、親として安心しております。
さらに、昨年はとてもうれしい出来事がありました。冬に子供に男児を授かりました。私にとっても本当に喜ばしいことで、言葉にできないほどの感動を覚えました。
それだけでなく、その2か月前には下の子供も男児を授かり、短期間に二つの宝物を神仏から授かることができました。これほどの幸せを感じてよいのかと思うほど、ありがたい日々を過ごさせていただいております。
もちろん、日々の生活の中で困難や辛いこともありますが、最終的に私の心が向くのは、うれしいことや幸せなことばかりです。このような心持ちでいられるのも、先生のお教えのおかげと深く感謝しております。
今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。