大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

楽に唱えられるようになりました

大森義成先生、シリソワカ

いつも大変お世話になっております。

令和6年の愛染明王修行会に参加いたしたく、申し込み要項をお送りくださいますようお願い申し上げます。

(中略)


先日の滅罪会ありがとうございました。

今回、滅罪会の前日まで子供を含む施餓鬼会を行いお願いしておりました。また4月18日から20日は四国遍路65~44番札所を回る準備、参拝で前行が出来ずにおりましたが施餓鬼供養は巡拝中も欠かさず行いました。


4月21日からの滅罪会の修行中、これまでは懺悔することが次々と浮かんできましたが今回はなかなか浮かんできませんでした。懺悔することが多くありすぎて出てこないのだろうと思い、今の私を認める、今の私の母性を認める、今の私の父性を認めると観想することにいたしました。

 

子育て期間中は、仕事に忙しい主人のに変わり、その間の私の過ごし方は母であり、父であり、私でもあり、当時を振り返りますと懺悔することばかりです。

認めたあとは、これまでは名前+シリソワカが苦しくて唱えられずにいましたがとても楽に唱えられるようになりました


また、5月5日からの施餓鬼供養は6月1日までの28座をお願いしておりますが、この数日光明真言や滅罪の真言を唱えますと胸が詰まることが多くなりました。

特に、施餓鬼供養では供養対象の、守護霊様やご先祖様を 両親や祖父母などを思い浮かべると一緒に私の横で唱えてくれている感覚があります。◎◎◎とのうち合わせなど緊張の続く日々ですが施餓鬼供養を続けていることが心を安定しているように感じます。ありがとうございます。

また四国土佐43番から22番まで遍路に行ってまいります。

大森先生、シリソワカ

ご同行の皆様、シリソワカ

 

追伸

先日、施餓鬼供養中にお線香の燃えさしが橋が掛かるようになりました。
初めてのことで、
お線香が助け合っているように思えありがたく感じた次第です。