施餓鬼供養期間に、自宅での追善供養法で唱える滅罪真言(台湾などではよく唱えられるポピュラーな真言)。
この真言が日常のなかでもつい口にでるので、唱えてよいか?という質問でした。
普段となえても大丈夫であるとお答えしました。
それに対しての返信をご紹介します。
善龍庵
大森義成先生シリソワカ
こんばんは。
お返事ありがとうございます。
私は滅罪の真言が好きみたいなので、、続けさせていただきます。
修行を始めたばかりですが、(適切な言葉が見つかりませんが、あえて言うならば)楽しい?です。
疲れていたり面倒だったり(すみません!)どうしようかと思案することもありますが
やりはじめるとのってくる、といいますか、真言や陀羅尼をいつまでも唱えてしまったり不思議です。
仏さまは不思議で、ありがたい存在です。
修行は無理せず続けていきたいです。
大森先生に導いていただけることに本当に感謝しています。
改めてお礼を申し上げます。
これからもよろしくお願いいたします。
それでは、失礼いたします。
台湾のお経本から
日本で唱えられている真言より句が多いです。