大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

回を重ねるごとに

 
大森先生シリソワカ

こんにちは。
この度は、滅罪会の貴重な機会を賜り誠にありがとうございました。
気づきがあったため、ご報告いたします。

まず、回を重ねるごとに精神的に楽になっていることに気づきました。
数年前から滅罪会に参加しておりますが、最初の頃は罪悪感や後悔、情けなさなどの感情が溢れ、ときには修行できないこともありました。
しかし、回を重ねるにつれ、徐々にそのような感情が薄れていっていることを感じております。
『これが諸行無常か…』と思い至りました。
反省が薄れているようで良くないのではないかとも思いましたが、それは過去の出来事にとらわれ、拘っているのであって、いつまでも罪を背負って自分を罰し続けることは無意味だと御仏様から諭されているのではないか、それが御仏様の慈悲なのではないかと考えるに至りました。

次に、ポジティブな感情が浮かぶようになったことに気づきました。
私の場合、就学前→小学校時代→中学時代→…→現在と時系列順に記憶を辿りながら懺悔をしていくのですが、ネガティブな感情が薄れていって余裕がでたためか、『なんだ、自分って結構良い子だったんじゃないか。』『あのときは色んな人に助けられたな、ありがたいな。』などと、自己肯定感や感謝の念が湧くようになったことです。

そして、これはお次第にないことですが、『〇〇を懺悔します。シリソワカ』と唱えたあとに、御鈴をチーンと鳴らすとその音で浄化されたような気分になります。
(お坊様が回向の際、霊位の読み上げとともにケイを鳴らしていることに着想を得ました。)

以上取り急ぎ感想です。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。