仏縁尊しありがたし
7月18日からの施餓鬼供養は昨日7月24日に結願しました。
本日から引き続き施餓鬼供養始まります。
8月1日日曜日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは7月28日水曜日です。
よろしくお願いします。
吉祥成就合掌礼拝
大森義成
真言密教は現実の様々な事象の中に真理が現れていると考えます。
このような事に、亡き方々のお心が現れるものです。
【ここから頂いたメール】
大森先生
こんにちは。○○○○○です。
お盆もお世話になり、ありがとうございました。
送り火を焚いた時、不思議なことが起こりました。
麻がらが燃え尽きた瞬間、一台のタクシーがうちの門前に停まりました。
しかし誰も降りる様子はありませんでした。
そして、1分弱停車して発車しました。
当然本物のタクシーで、父も見ていました。
ひょっとしたら母があの世に帰るために呼んだのかもしれません。
だとしたら、今は母はタクシーを呼べるほど良い状態にあるということかもしれないと思いました。
これも先生に供養していただいたおかげです。
ありがとうございました。
梅雨も明けました。
どうかお健やかに過ごされますようお祈り申し上げます。
追伸
タクシーが走り出す時メーターを倒していたかどうか見られなかったのが残念でした(笑)
大森先生
お世話になっております。
盂蘭盆会無事に終了ありがとうございました。
最近ハッと気づいた事。
今まで、人を羨む癖がついていたので、仕事でも、人脈でも目に見えるもの見えないもの全て「いいなぁ〜」「私も欲しいなぁ〜」欲の塊の様な所があり、いつも何かが足りなかったり、人間関係で必ず嫌な人意地悪な人がいました。
人間関係も整理して、仕事をもらえるかもしれないと、違和感感じる相手との付き合いをやめて、生き方を見直しました。
最近は、仕事が欲しいお金が欲しいではなく、仕事の話が舞い込んできたり、人材を探していたらすんなりと良いスタッフと出会えたり、話が思いの他まとまるようになりました。
嫌な相手は特に関わることもなく、気持ち良い仕事内容になりました。
人を紹介した時も、「○○さんの周りの方達は良い方ばかりですね」とすごく嬉しい言葉をいただきました。
大きな大きなおかげをいただきました。
今蒔いている種も綺麗な花を咲かせますように精進していきたいです。
シリソワカを唱える様になってから劇的に変化している様に感じます^^;
娘も最近は明るくなってきました。
部屋は相変わらず散らかり放題ですが「聖天さんは元気だよ」と言ってます。
心配は限りなくありますが、少し安堵しております。
ご神仏にいただいたおかげを大切にします。
修行中はどーなんだろ?何もわからないと闇の中でしたが、あぁこういう事なんだな…と少し何かがわかった感じです^^;
我が家のトイレの壁には眼力社で何年も前に求めた「人生七変化」が貼ってあります。
心が変わると最後は人生が変わる…
実感出来る様になってきました。
色々と凄いです(笑)
魔法は無いけど、魔法みたいです。
ありがとうございました。
善龍庵
大森義成先生
こんにちは。
いつもお世話になっております、名古屋市の○○○○です。
この度は理趣経法、地蔵菩薩沐像法を厳修していただき、誠にありがとうございました。
盂蘭盆大供養会の結願日、自宅供養法の供養文に至った時のことです。
とても広々とした水面にたくさんの蓮のつぼみが有ると思ったら、次から次へと花開き、その蓮の花の中にはどの花にも赤ちゃんが座っている……というイメージが浮かんできました。
続いて金蓮に座して頭光のある白衣の方々のイメージも生じてきました。
突然に広がったイメージだったので少し驚きましたが、とても温かく安らかな心地で自宅供養法を終えた次第です。
真言密教は本当に不可思議で、深遠な世界だなぁと改めて感じ入りました。
この度の盂蘭盆大供養会にても多々気づきをいただき、大変な功徳を賜りましたこと、大森先生、御同行の皆様に深く感謝申し上げます。
また今後ともご教導よろしくお願いいたします。
暑い日が続きますので、お身体大切になさってください。
‐
写真は東寺の八幡社
この世の中に生きる限り、病いの苦しみや老いる苦しみ死の苦しみは全ての人に平等に付き従うものです。
ですから病気になれば悩むのはあたりまえのことです。
そして、その中で何に気づきどう生きていくか。
生老病死の四苦を、自分が生きて菩提の花を咲かすための栄養とするならば、苦しみ転じて仏縁となります。
施餓鬼供養繰り返されている方からのメールをご許可を頂いた上で紹介します。
【ここから頂いたメール】
善龍庵
大森先生
お世話になっております。
千葉県の○○です。
○○のことで良いことがありました。○○○の細胞診の結果、腫瘤は良性でした。もちろん今後も定期的に検査をする必要はあるのですが心の底からホッとしました。
人間は生まれてきたら死を迎えるという当たり前のことを今回の主人や自身の体調不良で現実のものとして肌で感じています。
私の方はまだどうなるか分からず落ち着きませんが、どのようになるとしても授かった残された生を虚しくしないように、日々を、今を精進して生きていく所存です。
最近は日常のふとした瞬間に仏様や以前は恨んでいたはずのご先祖様への感謝が込み上げて胸がいっぱいになるようになりました。
この歳にしてようやく色々気付き始めることができました。去年の自分からは全く考えられないような自己変革が次々と起こっています。
「生き直しをさせていただいているのだ。なんて有難いことだ」と思いました。
これもみんな仏様、先生、修行者の皆様とのご縁のおかげです。感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
感謝をお伝えしたいあまり拙い長文になり大変申し訳ございません。お読みいただき、お時間いただきありがとうございます。
時節柄ご法体を大切にお過ごし下さいませ。
合掌
♦お知らせ♦
7月25日日曜日から始まる施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日21日です。
大森先生
いつもお世話になっております。
盂蘭盆大供養会でも手を合わさせて頂いています。
ありがとうございます。
18日からの報恩謝徳の施餓鬼供養をお願いしたします。
先生が今日あげられていたブログ、「お盆の気づき」を読ませて頂きました。
私には気づけなかった事を、気付かせて頂き大変ありがたかったです。
読んでいて涙が出ました。
『深き化益の海よりも 広き恵の功徳をば 秘めて述べずばこの尊の尊きおしえにもどるなり』
この言葉の意味が今まであまり分かりませんでしたが、今日わかった様な気がします。
ご縁に感謝致します。
ありがとうございました。
このメールを送りましたら、お布施の手配を致します。
改めて聖天様、御眷属様への報恩の施餓鬼供養、どうぞよろしくお願いします。
♦お知らせ♦
7月25日からの施餓鬼供養の申し込み締切は本日21日です。