2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月7日からの施餓鬼供養は、本日3月13日、結願しました。 継続の方は、3月14日、日曜日からはじまる施餓鬼供養で引き続きご供養します。 取り急ぎご報告まで。 施主各位 吉祥成就 合掌礼拝 大森義成 お知らせ 3月21日からはじまる施餓鬼供養は、申し込み締め…
生中継 闇と炎の秘儀 お水取り ~奈良・東大寺修二会~ - NHK 私の知人の僧侶も出るそうです! よかったら見てください。
3月14日日曜日からの施餓鬼供養の施主各位には、本日自宅での供養法をメールで送りました。 内容ご確認の上、誤りのある方、あるいはメールが届いていない方は、お手数ですが13日中にご連絡お願いします。 吉祥成就 合掌礼拝
あなたのすぐそばにいる愛犬や愛猫、時には様々な状況で関わる動物たち。実は私たちを導くため、菩薩が姿を変えているのかもしれませんよ。 【ここから頂いたメール】 私は大森先生のブログの「猫の修行」と「施餓鬼供養の功徳その92」の記事が大好きです。…
施餓鬼供養をしていると、そのことを伝えていないのにもかかわらず、お子さんがご先祖のことに関心を持つ現象がしばしば起こります。 先祖と子孫の結び付きが、供養を通じて強くなるのかもしれませんね。 【ここから頂いたメール】 先日のお施餓鬼のあいだの…
三界万霊の供養をしていると、不思議なことですが陰ながら色々なお手配があります。 これを「おかげ」と言います。 【ここから頂いたメール】 大森先生お世話になります 施餓鬼供養の体験談 羽田先生のご縁で、大森先生の三界万霊の施餓鬼供養をしました。 …
素直に実践できる人は幸いです。 仏様が喜ばれ加持されます。 もうすでに功徳を授かっています。 なぜならこの「シリソワカ」の原型は、愛染明王法の時に誦する金剛吉祥の明だからです。 この真言は仏眼四真言の一つで、元々は「オンバザラシリ マカシリ ア…
昨日、施餓鬼供養しているBさんからご連絡をいただいた。 このBさんのお知り合いのAさんは、ある難病で万策尽きた状態だったか、奇跡的に病が平癒し退院したということだった。 Aさんのための施餓鬼供養を修法していたのだが、正直なところ、なかなか力及…
おかげさまでこの施餓鬼供養の功徳のお話も100話目を迎えた。最近は皆様から頂く功徳譚を中心にご紹介してきたが、今回は私がなぜ施餓鬼供養をするようになったかをお話ししたい。 私が施餓鬼供養の功徳を知ったのは、浅草寺の貫主であった清水谷恭順大僧正…
2月28日からの施餓鬼供養は、本日3月6日、土曜日、結願しました。 継続の方は、3月7日、日曜日からはじまる施餓鬼供養で引き続きご供養します。 取り急ぎご報告まで。 施主各位 吉祥成就 合掌 大森義成 お知らせ 3月14日からはじまる施餓鬼供養は、申し込み…
密教では星まつりを拝んで、悪い星回りを良い方に変えていく。良い星回りであったらさらに良くなるようにと供養する。 その時に星の真言を唱えるのだが、それは星の名前に「 シリ ソワカ」とつける。 シリは吉祥(きちじょう 或いは きっしょう) ソワカは成就…
施餓鬼供養 3月7日日曜日からの施餓鬼供養施主各位には自宅での供養法を本日メールで送りました。 もし内容に誤りがある方、メールが届いてない方がいましたら、至急当方にご連絡ください。 春季彼岸会 春季彼岸会お申し込みの方には、ご供養を承った旨のメ…
ありがたいというのは体で感じることです。 ありがたいを体感するには、様々な視点を持つことが大切です。 そのために、供養する時に仏様の立場やご先祖様の立場に立ってみて拝んでみると良いでしょう。 【ここから頂いたメール】 お昼時に失礼いたします。2…
施餓鬼供養の功徳には、亡くなった方が美しい姿に変わるというものがあります。それは仏様の世界に行くのにふさわしい姿ということです。 【ここから頂いたメール】 善龍庵 大森義成先生 おはようございます。横浜市の○○です。 いつも大変お世話になっており…
供養や修行によって、どう心が変化していったか。心が安らかになったり、今までとは違った気づきがあったり、あるいは仏道修行を志そうという気持ちが強くなったり。 弘法大師は若い時に虚空蔵求聞持法という修行されました。不思議な体験をした結果、世間的…
大森先生こんばんは。○○○○○です。いつもお世話になりありがとうございます。 以前、父の代理供養で父方の先祖代々の施餓鬼をお願いいたしました。 父は5歳で孤児になり、肉親の愛を知らずに育ち、先祖供養を一度もしていなかったのです。 父の代理供養をして…
施餓鬼供養や滅罪会の修行をしても不思議な体験をしないと言うメールをたまにもらいます。 こちらでの供養や修行というのは、自分の滅罪生善が進み、心を安らかにし、ご縁のある方の菩提を弔い、神仏やご先祖への報恩感謝の気持ちを育むのが目的です。 修行…