施餓鬼供養の感想いただきました。
ちなみに色々なことがあっても、継続して施餓鬼供養をしていると次第次第に良い功徳が授かります。
施餓鬼供養は布施波羅蜜の修行であります。
施餓鬼供養期間中に、自分の行動を正すのは戒波羅蜜です。
色々なトラブルや障害にもめげず続けることは忍辱波羅蜜です。
施餓鬼供養一週間をやり通すのは精進波羅蜜です。
自宅で真言を念誦して供養していると心が落ち着いて安らかになるのは禅定波羅蜜。
施餓鬼供養は六波羅蜜(ろっぱらみつ)を具足しています。
これを踏まえて、いただいた感想をご紹介します。
☆☆☆☆☆
やはり施餓鬼はよいですね。
施餓鬼の開始の日に二万円近い臨時収入があり、また施餓鬼をお願いしはじめてしばらくは大小のトラブルに巻き込まれて苦労しましたが先月のお盆を境にトラブルがめっきり減りました。
きっと滅罪生善により、そのあらわれである環境が改善されたのだろうと思っています。
大小のトラブルはその環境の変化の過程だったのだと思います。
それと昨日、少し仕事の関係で睡眠時間が確保できず、あさから体調不良で死んだようになっていましたが、一座なりと浄水供養をさせてもらおうととにかく拝むとそれから体調不良が薄皮を剥くようにおさまり、今はとても気分もよくせっかくなのであと何回か拝ませてもらおうと思っています。
うちの父方の祖父の方の先祖は私がお施餓鬼に出会うまでまともに供養という供養をされておらず、その方々の因縁も少しずつ改善されているのだろうと思います。
もちろん、聖天様のお浴油等の功徳もあるでしょうがさりとてもこのように大きく、また早く目に見える功徳をいただいたことは福徳の大切さを教えていただいたように思います。
今回の施餓鬼の開始、そして聖天様のご縁日である16日に臨時収入があり、またその日の夜には知人から大きなメロンまでいただいて大喜びしています。
これからも少しずつでも信仰にはげもうと思います。ありがとうございます