昨日は宮城県から修行者のかたが授戒、伝授をうけました。
菩薩戒や伝授をうけ、その修行と功徳を日常生活に生かすことが、
在家での密教修道の在り方です。
現実と切り離さないのが、密教の教えです。
ここからいただいた感想
大森先生
いつもお世話になっております。
本日はお忙しい中、授戒及び伝授を実施して頂きありがとうございました。
正直、授戒に対しては「自分に守れるだろうか」という不安があったのですが、「聖人君子になる必要はない」という言葉に救われました。
また、様々な疑念についてもお答え頂きありがとうございました。
自分の中で消化不良だったものが、先生との対話でかなり解消されました。
もちろんまだ腑に落ちない部分もあるのですが、それらは修行の過程で「言葉ではなく体感として」徐々に解消されてゆくのでは、と期待しています。
またビジネスに役立つ考え方もいろいろ教えて頂き大変参考になりました。
今後とも修行を続けて行きたいと思いますので、引き続きご指導の程宜しくお願い致します。
