たいへんな立場にあるとき、御恩のある神仏や守護霊、ご先祖など報恩の修行をしてつながると、多くの存在が自分を支えているのに気づくでしょう。
ここからいただいた感想
大森先生、お世話になっております名古屋の〇〇です。
修行法送って頂いてから、今日まで不動尊の守護法とともに報恩会の修行も行っております。
親族もあるし仕事でかかわった方、その他お世話になった人など亡くなった方々を思い出しますね。悪い気持ちにはならないです。この修行を行いますと人のつながりを再確認します。
以前に見取りの仕事に戻りたい・・と書きましたが、今、行っております。職場は変わっておりませんが、デイサービスでもご家族の意向で非常に厳しい状態の人預かっております。
力が入りますね、今まで学んできた事の総動員。江戸時代の鍼灸はそういう現場の症例が豊富。流石に鍼や灸は行っておりませんが、身体を楽にさせる介護技術に活かせます。
先月も醍醐寺の准胝観音御開帳に行ってきましたし、死苦を除くとされる金剛寿命陀羅尼を毎日唱えておりますので、こういう場は無意識で準備を整えておりました。神仏の一つの答えだと思っております。ただ、今週は身体がしんどいです。疲れが一気に出ました。
明日よりまた陀羅尼報恩会の修行を行います。大森先生、これからもよろしくご指導くださいませ。
