施餓鬼供養の功徳その２１６ - 大森義成滅罪生善道場密教善龍庵

真心からのご供養が本当に届くと、感応がありますね。

ここからいただいた感想

先生、お早うございます。

父の一周忌の施餓鬼供養ありがとうございました。

実は、一周忌の法要を曹洞宗のお寺で行いました。

神道の霊璽はお預けし、曹洞宗の戒名と位牌を頂きました。

葬儀代を心配して、『坊主は呼ぶな』と言った父でしたが、父にも仏縁があったのだと色々感じました。

そのお寺は、私が探したのですが、ホームページを見た時から惹かれるものがあり、決める前に念のため、叔父に相談すると、叔父が昔、懇意にしていたお寺でした。

叔父は信心深く、盆正月彼岸には、自宅にお坊さんを呼んでいましたが、高齢になり子供のいる遠方に引越して、そのお寺とは疎遠になっていました。檀家ではなかったので。

私は迷わず、父の一周忌法要と、神道から曹洞宗への宗旨変えをそのお寺に依頼しました。

一周忌法要の日、15年振りに再会した叔父と住職は、互いに80才過ぎての再会を喜び、話に花が咲きました。父が繋いだ縁だと感じました。

もし初めから、曹洞宗で葬儀していたら、葬儀屋はこのお寺の住職は呼ばなかったでしょうから、この再会はなかったでしょう。

曹洞宗なら何でもいいのではなく、このお寺のこの住職を、いつも拝んでもらっていた先祖が呼んだのかなと思いました。

また、私にとっては、神道で葬儀したために、その後の供養に悩み、先生のブログに辿り着き、今の信仰に出会えました。

何も考えず代々の宗教を法事の時だけというのでなく、自身で信仰を選び、日々信仰する生き方を知った、一連の流れに今は感謝しています。

今の私は、真言を唱えつつも、本当に届いてるんだろうか、どこまで真実なんだろうか等々、疑問や不安を抱きつつ、やめることも出来ない感じです。

唱えていると落ち着くのと、不思議と事が上手く運ぶようになった気がするのです。他にも色々ありますが、改めてご報告します。

先生、色々アドバイスありがとうございました。これからも宜しくお願い致します。

盂蘭盆会の申込み要項お願い致します。

お知らせ

７月１７日からの施餓鬼供養の申し込みは本日までです。

また、８月の御盆でご供養希望の方は８月１４日日曜日からの施餓鬼供養にお申込みください。

ご注意

８月１４日からの施餓鬼供養に限り、締め切りが早くなり８月８日月曜日になります。

例年、ご供養の申し込みが多数で、対応時間をいただくためです。

ご理解、よろしくお願いいたします。

◎初めて申し込む方、あるいは改訂の申し込み要項をご存知でない方は、必ず施餓鬼供養の申込要項をご参照の上お申し込みください。

詳細は下記リンクをご参照ください。

真言密教の施餓鬼供養（施餓鬼供養を理解するために）