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令和5年度 春季彼岸会の感想その13

大森先生シリソワカ

 
いつもお世話になりありがとうございます。
 
3月は、彼岸会参加させて頂きありがとうございます。
お陰さまで無事行うことができました。
大森先生並びに御同行の皆様に心よりお礼申し上げます。
そして御同行の方から気づきをいただきました。
期間中に見た夢です。
大勢の人が駅の改札から出て行き、私はそのながれの中にいて、改札からでた途端、あ、忘れ物をしたから戻らなきゃ、と思い、戻れるかな、なんて思っているうちに目が覚めました。なんてことのない夢でしたが、
目が覚めても覚えているので、あれ?なんだろうと思ったのですがあまり気にしてませんでした。
その後彼岸会が終わり、ブログに御同行の方の"駅のような所に、大勢の人が入るのがまぶたの裏に見えたと"いう感想を見て、あ!もしかして、私の勝手なこじつけかもしれませんが、私が見た夢は、供養した方たちの夢だったのかと思いました。夢の中の私が忘れ物と思ったのは供養のことで、今回の供養は、続けなさいということかなのかなあと思いました。と言いますのも、恥ずかしながら忘れていて締め切りギリギリに申し込みました。
ちなみに私が今回申込みした供養は、東日本大震災被災者の諸霊と三界万霊でした。
駅に入るところと出るところという流れが不思議で驚きましたが、供養が届いているのだなぁと思いました。大森先生と御同行の皆様ありがとうございます。

奥之院 御生身供 撮影Sさん