令和５年 敬愛修行会の感想その１６

大森先生シリソワカ！

愛染明王敬愛修行会ならびに不動明王修行会ご指導頂きありがとうございました。

 

前回の敬愛修行会では牡丹色の大輪の花が浮かび、花びらが美しいさざなみのように限りなく広がって様々な色を放つ曼荼羅になり、呼吸と共に循環しながら自分の胸に納まってゆくイメージでした。

この度の敬愛修行会は、胸の辺りに真っ白の月さまの様な玉がぽっかり浮かんできました。

そして向かい合わせにも同じ玉があらわれました。

胸に浮かんできた玉と向かい合わせの玉はやがて一つに重なり合い融けてすっかり境が無くなる感じがしました。

 

修行の最中はもっと細かな感じを受けるのですが、終わってメモに残そうとすると大まかなところしか覚えてないのが不思議です。

 

感覚的には、この世界をつくっている宇宙、地球、ご神仏、お浄土に戻られた方々、生きている私達、全ての命は一つ。そんな思いに少し触れた感じがしました。

ありがたさと愛おしさが胸一杯にしみわたり、とても柔らかな気持ちに包まれた敬愛修行会でした。

不動明王修行会は、翌日でしたので愛染明王様は金剛界、お不動様は胎蔵界と先生がお教え下さった言葉を思い出し、意識して修行させて頂きました。お不動様はやっぱり強くてお優しいです。

これからもしっかり前を向いて日々精進していきたいと思います。

大森先生、御同行の皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

 

つきましては、陀羅尼報恩会申し込み要項お送り下さる様、宜しくお願いいたします。