大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

施餓鬼供養の功徳その267

>改めてどこかで途切れていたら自分は存在していなかったのだと考えさせられました。
 
ここに気づくのが先祖供養の肝です!
 
ここからいただいたメール
 
善龍庵
大森先生

いつもお世話になっております。◎◎です。

8月13日からの施餓鬼供養を厳修いただき、ありがとうございました。

13日は祖父の新盆で、数年ぶりに母の実家に顔を出してきました。
台風が近づく中でしたが、タイミングがよかったのか雨に降られずに
往復することができました。

ちょっと見ないうちに従妹たちも大きくなっており、
時間が過ぎるのは本当に早いものと感じました。

母の実家には、5代前までのご先祖の写真が飾られており、
改めてどこかで途切れていたら自分は存在していなかったのだと考えさせられました。

最近、仕事ではこれまでよりも担当する範囲が広がり大変な部分も出てきていますが、
それに伴い自分自身の仕事に対する理解度、考え方や姿勢も1段上にあがったような感覚があります。

仕事も修行と思って、慢心せずに感謝と謙虚さをもって取り組んでいければと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、ご自愛の上お過ごし下さい。

大森先生 シリソワカ
御同行の皆様 シリソワカ

f:id:oomorigijyou:20230821215020j:image