仏さまのイメージは大事です。そして、そこにとらわれずです。無我相。
大森先生シリソワカ🙏
おはようございます。
秋季彼岸会の御供養無事終わりました。
盂蘭盆会の御供養とは違う感じの供養に感じました。
真言を唱えるとき今までは目をつぶって唱えてまさたが今回は薄目で梵字の御影を見ながら唱えたいと思い唱えました。
すると宝篋印陀羅尼の種字が自分のなかに入ってきて自分が宝篋印塔になったような感覚になりました。
それを准胝観音さんに見守られてるのかなとも思いました。
御供養終わりの水を庭に撒くときも撒いた所から宝篋印塔がそびえ立つそんなイメージで撒きました。
今回御供養をお願いした御先祖様をはじめとする諸精霊の方々が私に功徳を積ませる為に後押ししてくれてるそんな感じもしました。
先生がおっしゃっる相互礼拝を感じました。
相互というより私のほうが後押ししてもらってると思いますが 笑
そして宝篋印塔のボロンの真言。
平泉の中尊寺の人肌の大日と言われる一字金輪仏頂尊の御開帳のとき参拝させて頂いてまして。
そのとき金輪さんの香合を授与して頂いてましてお祀りしてます。
なので次第を頂いたときちょっとビックリしました。
宝篋印陀羅尼は長い陀羅尼のイメージでしたので。
記念事業で教えて頂いた真言も日々唱えております。御供養の次第で先生からお教え頂いた真言は唱えると感覚がちがいます。これも伝授なんだなと噛み締めております。
これからもコツコツやれる行をやっていきたいと思います。
こういう感想は不敬なのかもしれませんが密教、仏教は面白いです 笑
季節は秋に入り、柔らかな陽射し、収穫の季節です。その陽射しのような暖かさ、収穫の喜びのような尊い功徳が大森先生はじめ御同行の方々に降り注ぎますように🙏
大森先生シリソワカ🙏
御同行の方々シリソワカ🙏
南無大師遍照金剛🙏
仏縁尊し、有り難し🙏
石山寺の宝篋印塔
