おん ころころ

大森先生、いつもご指導賜り、ありがとうございます。

11月5日〜　21日間の施餓鬼供養を申し込みます。

 

（中略）

 

金剛般若波羅蜜経要品と補闕圓満真言を唱えるようになってから、感情の起伏が少なくなったような気がします。

自他共に認める瞬間湯沸かし器であり、時にはいつまでもグツグツ燻っている性質

でしたが、この感情もいずれは変化する現象と捉えるようになったのか、何か言われても、「ああ、そういうこともあるのかな」くらいの所で落ち着く事が多くなってきています。

有難いことです。今後も続けて参ります。

 

 

 

 

 

補闕圓満真言について質問ですが、気が済むまで唱えると書いてありましたが、
不安になった時や、囚われている時に、仏前ではなくても、例えば車を運転している最中でもいいのでしょうか。今日も仕事で嫌な事があった時に何気なく唱えていました。

 

大森補　いつ、どこで唱えても構いませんとお答えしました。もちろんシリソワカでも御自身の念持仏の真言でもかまいません。



台湾のお経本から

日本では

おん　ころころ　じゃや　ぼっけい　そわか

 

ととなえます。