生きていると色んなことがある。当然だ。
いつも言うが順風満帆ということはない。
人それぞれ大なり小なりいろんなことがある。これがこの娑婆世界。娑婆は忍土と訳され、耐え忍ばなければならない場所という意味。
さて人生行き詰まった時どうするか。
私自身はまずは自分の心を修めるということを大事にする。
そのためには今までお世話になった人を一人一人思い出して感謝と祝福の祈りを捧げる。
これは一例だが
◯◯さんありがとうございます。シリソワカ
◎◎先生ありがとうございます。シリソワカ
などというような感じで。
これはいつ、どこででもできる。
寝る前でも朝起きた時でも。
体調の悪い時は寝ながらでも大丈夫。
人に限らず、感謝を広げて、神仏やペット、
住んでる家や土地にも感謝と祝福。
地球や宇宙にも感謝と祝福。
そして自分自身にも。
専用のノートを作ってお世話になった人や恩人の名前を1人1人書き出す。報恩帳である。
それを神仏を拝む時に見ながら感謝と祝福するという方法もある。
もちろん自分ながらの感謝の言葉で祈っても構わない。
まずはやってみることだ。
不思議と心にやすらぎが湧いてくる、
まずはそれが肝心だ。