八方塞がりの時は、自分を修養する時期です。大森。
大森義成先生
シリソワカ
いつも大変お世話になっております。
◎◎と申します。
先日はお忙しい中、申込要項ありがとうございました。
「星に祈る会」へお申し込みさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
(中略)
今年の星まわりは「羅睺星」で方位では「八方塞がり」だそうです。
これまで厄年など特に気にせず生きてきましたが、大森先生とのありがたい仏縁もでき、
事前に悪い星まわりである事を知ることもできましたので、お導きかと思っています。
大変ありがたい事です。
ちなみに、「八方塞がり」も「星に祈る会」の修行で対応できるのでしょうか?
神社で八方避けのご祈祷も検討していましたが対応できるなら「星に祈る会」の修行に絞っても良いかと思っています。
先生のご意見としてはいかがでしょうか?
重ねると尚良い等、ご意見頂けましたら幸いです。
(八方塞がりは星に祈る会の修行で充分除けられます。古来「八方塞がってはじめて天に通じる」といいます。とくに真剣に拝むからです。そうです。運命の手綱を自分で執るのです。
そしてそれをなるほど。と言って素直に実行できる人が十方を開く人です。これを「なるほどの心、十方を開く」といいます。大森)
また、メールにあった「真言念誦と潜在意識」の過去記事拝見しました。
影響することを意識しながらお唱えすると余計な考えがなくなっていくだけでなく、
自分を許せると言いますか、自分に対する固定観念のようなものが薄らいでいくようです。