ここぞというときに、無心に祈れる人は幸せです。そしてお不動様お稲荷さまはありがたいです。大森
大森先生シリソワカ
◎曜日に､なんとなくお腹が痛くてかかりつけ医を受診 即 大学病院へ
検査の結果 盲腸に石がつまった虫垂炎との診断｡
手術をおすすめするとのこと｡ 即入院 即緊急手術の予定だったのですが
わたしが全然痛がらないので バタバタやるよりは翌日の10時にきちんと準備して
やりましょうと翌日10時に手術決定｡
病室に入ってちょっとしたらとんでもない痛みが｡｡痛み止めも効きません｡
あまりに痛くてベットから転がり落ちました｡ 自分ではお不動さまの御真言をずっと唱えてました。
となりのおじいさんが耳が遠い方で助かりました｡
痛みの隙間をぬって大森先生へメール これこれ云々であす10時手術です と「お加持しておきます」と返信。あまりの痛さに記憶不鮮明ですがありがたやです｡
お腹をあけてみたら 腸が破裂していて腹膜炎 これは痛いですよ と麻酔冷めてから聞きました｡
あと半日遅かったら大手術でしたとのこと｡
術後 痛みが止まりません､痛み止めも効いて30分ですね
ご飯がたべれないのでそのうち体の体力も無くなってきて 痛さは止まらない 採血データは落ち着かない､だんだん悲しくなって来ました｡
｢ひたすら真言念誦してください。自分の悪業がこれで消えると想像しながら。｣
大森先生からのお言葉で､ふっと気持ちが楽になり､そうか これは自分にあたえられた行なんだ
今までの滅罪なんだと思いました｡
そこからは雑念もなにもなく
とにかく 祈れや祈れ です､無心にお不動さま真言です｡転がるくらい痛いのでなにか考える余裕なんかありません｡
そして 大森先生が 私のおなかが痛いときに稲荷山でお祈りしてくれたとメールいただきました｡
そしたら翌朝の採血からものすごい回復､お医者さんもビックリ､その当日 体についていた管､心電図など全部外れ、
お腹の痛みも普通に痛いという程度です｡午後にはスタスタあるいて お医者さんに 元気ですね〜と言われました｡
そしてその翌日退院です｡お医者さん ありえないスピードです と言ってました｡
ご神仏様がご加護 病気をひろってくれたんですね ほんとにありがたやです｡
簡単な言葉になってしまいますが
｢とにかく無心に祈る｣ ｢とにかく無心に祈る｣ ｢とにかく無心に祈る｣
これですね､なかなか無心になれないものですが 今回の痛さで無心という感覚がわかった気がします
退院後 自分の悪業がすこし消えたのか なんか空気がクリアなんです､これも初体験です
大森先生､もうろうとしながらのメールに返信いただいてありがとうございました
不動明王様 準胝観音様 お釈迦様 お地蔵様 ありがとうございました
稲荷大明神 稲荷山満山 諸天善神 諸眷属様ありがとうございました
ご同行の皆様 お力ぞえありがとうございました｡
ほんとにありがとう シリソワカ シリソワカ
