大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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不気味な悩みが解決

お大師さまのご加護と施餓鬼の功徳は有難いものです。そして、自分の波長が変わると、外から来る妙なものとも会わなくなりますね。大森
 
大森先生


お世話になっております。


今日は珍しく、母からの感想です。お茶した時に、母から聞いたことをまとめました。以下です。


母いわく、お施餓鬼供養と高野山の定期参拝を機に、母の不気味な悩みが解決したようです。


8年か9年くらい前から、母は朝5時30分になると、空間から「ピピピッピピピッ」と目覚まし時計(?)みたいな妙な音が聞こえて来ることに悩んでいたそうです。

それが、空間から聞こえてくるので、外にいても聞こえてきて、まるで音は自分を追い掛けてくるようで、自分はおかしくなったのか、と非常に自問自答したそうです。


それと同時期に、スマホの連絡先登録に実母の名前を「◎◎」としていたのが、突然「母 ◎◎」と何故か母という文字が勝手に付くようなったそうです。
(母は、NTTに自分は意地悪をされているのかもしれないと思っていたらしいです。)

ある時、母に相談され、私も早朝に起き、母の側で音を待ちました。

すると、本当に5時30分になると、空間から音が鳴り始めました。音は母のいる場所の空間で鳴るので、日によって違う場所から聞こえるのです。


何か不気味で、でもどうすることも出来ないので、いつも通りスルーしていました(基本私は妙な出来事はスルーします。)


それが、ここ数年、大森先生のお施餓鬼供養を毎月定期的にし始めて、それに加え高野山に定期参拝し始めて、音が無くなったそうです。


今から考えると、母の実母は非常に質の悪い方で、その当時交流断絶していたのでその生霊か何かではないか、という話になりました。


空間から音が聞こえ始めた時、あまりに驚くと人は言葉を失くすと母が言っていました。「訳わからんけど、いつの間にか解決したわ」と。


ちょうど夏なので妙な話になりました。先生お盆大変でしょうけど、皆のために頑張って下さい。

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