朝の6時前に稲荷山に登る。
この日の日の出は午前5時45分。薄暗いうちから稲荷山に登る。
しかし、四ツ辻にはすでに半袖姿の外国人がいて、写真を撮っていた。
スマホで見たら気温は2度ほどだった。
荒神峰への参道
こちらを進むと大杉大神や眼力大神へ行く
順に巡るコース
こちらは逆に巡る参道
登っていくと三ノ峰がある。
私はこちらの方へ進む。
海外在住の方の体験談です。大森
大森先生シリソワカ
先日家が浸水し旧自宅を追い出され、友人宅に滞在していた件ですが、物件探しに難航していた為、
先月28日に不動明王修行会を修した際、「どうか私に最適な物件を授けて下さい」とお願い致しました。
すると翌朝、希望の地域・方角で家相も良い物件が新着で掲載されているのを見つけ、不動産屋さんに即連絡し事情を説明。
内覧前に特別に応募させて貰え、内覧時には既に書類審査が終わっている状態で、内覧後即日OKが出て無事契約に至りました。
現在住宅難なので、通常はこの様な連絡を不動産屋さんにしても無視されますし、応募しても熾烈な争いで契約できないのですが、
不動産屋さんも物件オーナーも非常に良い方で、大変スムーズに契約がすすみましたし、内覧した際も何となくほっとする様な、
家に呼ばれているような感覚を覚え、あぁここに住むんだろうな、と思えた物件でした。
何より、一か月以上探していて全く物件が見つからなかったのに、修行会翌日に突然物件が出てきたのでびっくりしました、ありがたや。。。
さて、3月分の施餓鬼申込が遅くなってしまいましたが、来週の日曜(24日)開始分で以下の通り申込させて頂きたく、宜しくお願い致します。
またお手数ながら、春季彼岸会も参加させて頂きたく、要項をお送り頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
大森義成先生 御案下
ご無沙汰しております。
先月は不動明王修行会を厳修下さり、誠にありがとうございました。
(中略)
おかげ様にて、
今週月曜日、11日に地元 市役所の新年度パートタイム会計年度任用職員(事務)として、4月1日付で任用になる旨、市長名で採用内定通知を郵送で受領しました。
お世話になる決断をさせて頂きました。
実は市役所の面接の当日が先月13日で亡き伯父 の初七日の当日でした。
面接前に自宅で不動明王修行法を修行させて頂き、不思議なくらいに落ち着いて、冷静に面接に臨むことができました。
採用内定通知が来た日といい、面接の日といい、お不動様と東日本大地震殉難者並びに災害関連物故者の全てのご尊霊と亡き伯父が取らせて下さった内定だと勝手に確信しております。
大森先生には誠に尊い修行法をご伝授下さり、ただただ深謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
実は市役所は10人募集のところ、100人応募したとのことだそうですので、どう考えても天職就職 速疾成就の祈願成就は、大森先生のおかげ様です。
そして、そこにお導き下さった仏天とお不動様と神明、そして、当家の大遠祖と歴代の私に連なる全ての先祖や有縁の尊霊方のおかげ様です。
ただただ、ありがとうございます。
今後は父祖墳墓の地、◎市と市民の皆様のため、日本国憲法に則り、一公僕として、精進邁進させて頂きます。
改めまして、大森先生には、今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
長文乱文、大変失礼いたしました。取り急ぎご報告まで。
今日は高祖弘法大師がご入定なされた3月21日にちなみ、真言宗寺院では正御影供(しょうみえく)が修される。
(現在は新暦で行われているが、旧暦で行う寺院もある)
あなうれし、
行くも帰るもとどまるも、我は大師と二人連れなり
かつて不思議なお導きで、私は若い時一度だけ歩いてお遍路にでた。
目の前に光かがやくお大師さまが現れたわけではないが、遍路前からいろんなご縁を頂きいつの間にか四国の土を踏んでいた。遍路は道中修行といわれ、札所も大切だが、札所と札所の間に醍醐味がある。出会った方々に助けられ、導かれ結願することが叶った。これもお大師さまと同行二人であるからだ。
もちろん四国を歩いているときだけが同行二人ではない。
霊場を離れ、現実生活にもどっても同行二人であることを日々意識する。
むしろ四国遍路は日々の生活で同行二人を自覚するための修行なのかもしれない。
天阿上人の墓参に。
南無愛染寺歴代先師尊霊
愛染寺の名がある石灯籠 稲荷山参道にて