オーストラリア在住のKさんから施餓鬼供養で気づいたことをご報告頂きました。まさに、 「法力に遠近無し」との弘法大師のお言葉を証しています。
「大森先生:
オーストラリアのKです。11月24日から30日の施餓鬼供養ありがとうございます。
供養に国境は関係ないなと、改めて感じます。
不思議なことがありました。
金曜夜、 施餓鬼供養前に、先生からお送りいただいた施主の供養法を拝読したときに、練習しないと噛んでしまいそうだったので何度か練習しました。
翌日朝、位牌の前にお供えしてある水を見ると、見たことがないくらい減っていてビックリです。いくら南半球が夏とはいえ、とてもありえないくらい減っていました。
これは、前夜から来てるぞという合図なのかと思いました。
他にも、以下のようなことを感じます。
空気が丸くなったような感じがする。
自分の内面から沸き起こる雑念に対して、今までと違い深く考える余裕が生まれる。
◯◯山様で受けた御影を、よりスッキリして拝める。
施餓鬼供養って、魂の体幹を整えるのかなと感じます。
また、是非施餓鬼供養をお願いしようと思います。感謝致します」