仏教では意図を重んじます。
その体験談を許可を頂いたのでご紹介します。
【大森様
お世話になっております。
前回のお施餓鬼をお願いしていた○○さんですが、
骨の癌が見つかって、2~3週間というところですが、
私の身内が我が子のように可愛がっていたので、身内を施主として「〇〇さんの所縁の霊」の供養としてお施餓鬼をお願いし、一週間と、それを過ぎても毎日拝んでいたところ、なんと、今日、ドナーが見つかりました!
「お施餓鬼の一週間が終わった後に良いことがあるから」
と身内を励ましていましたが、お施餓鬼が終わってから3日後
にドナーが見つかったことは決して偶然ではないと思います。
身内は、慣れない、お施餓鬼次第と懺悔行と療痔病経を唱えては、
〇〇さんと〇〇さんの所縁の霊に回向していました。
本当に驚きの連続です。
真言念誦と回向という組み合わせは、非常に効果が高いですね。
回向文は唱えていましたが、はっきりと誰かに意識を向けて回向すると、結果が違うものだなと思います。
素晴らしいことを教えて頂いたと思っています。❵
豪潮塔