大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

施餓鬼供養の功徳 その38

仏教では意図を重んじます。

その体験談を許可を頂いたのでご紹介します。

 

【大森様

 

お世話になっております。


前回のお施餓鬼をお願いしていた○○さんですが、

骨の癌が見つかって、2~3週間というところですが、

私の身内が我が子のように可愛がっていたので、身内を施主として「〇〇さんの所縁の霊」の供養としてお施餓鬼をお願いし、一週間と、それを過ぎても毎日拝んでいたところ、なんと、今日、ドナーが見つかりました!


「お施餓鬼の一週間が終わった後に良いことがあるから」

と身内を励ましていましたが、お施餓鬼が終わってから3日後

にドナーが見つかったことは決して偶然ではないと思います。


身内は、慣れない、お施餓鬼次第と懺悔行と療痔病経を唱えては、

〇〇さんと〇〇さんの所縁の霊に回向していました。


本当に驚きの連続です。


真言念誦と回向という組み合わせは、非常に効果が高いですね。


回向文は唱えていましたが、はっきりと誰かに意識を向けて回向すると、結果が違うものだなと思います。


素晴らしいことを教えて頂いたと思っています。❵


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豪潮塔


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