大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

令和4年11月滅罪会の感想その32

参考までにですが、同じ懺悔が出てくるときは、仏さまに預けることを意識的にするのが良いかもしれません。

日常生活の中でも出てきたら、その場で仏さまを念じ、すぐ預けるのも良いですね。

 

ここからいただいた感想

 

大森義成先生
こんにちは。
11月、2回目となる滅罪会のお修行へ参加をさせていただきまして誠にありがとうございました。

初回では まだないか、まだないか。と掘り出してしまいましたが、2回目は淡々としており·····淡々としすぎていて「この気持ちで大丈夫なのかしら···」と一瞬だけ思いました。
ですが、そこは私が決めつけることではない。と気持ちを離し、淡々としたまま結願日をむかえさせていただきました。
滅罪のお修行は自分を見つめることができます。
「 同じ内容の懺悔が多い。年数を重ねても同じ懺悔が多い。 」
この事に気づくことができ、同じ懺悔は繰り返さない。と自分自身と語り合えます。

令和5年5月迄、お修行してまいります。

大森義成先生、ありがとうございました。

本日も厳しい寒さになりそうです。
お風邪など召しませぬよう御自愛のほどお祈り申しあげます。

一切衆生すべての生きとし生けるものシリソワカ


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