守護霊はいるのですか?という質問がありました。
私は体験的にいると感じてます。
とはいっても、目の前に現れたわけではありません。
守護霊が守護していたも関わらず、不遇な目に会ったこともあります。
しかし、それら諸難に耐え抜き、その経験を自分の糧にできました。
そして、自分の道を切り開いてきました。
娑婆とは忍土と訳されます。
この世は耐え忍ぶ場所です。
そこで耐える力を授けてくれるのが、神仏や守護霊なのかもしれません。
この問いは、「神仏はいるのか」という問いにも通じます。
結局は、信仰を続けて、自分が実感するしかありません。
ちなみに、お金を払えば、守護霊をお授けするみたいなことを言う所があるようですが、私はそれは間違いだと思います。
参考に過去に掲載した、佐保田先生の文書を再掲します。