大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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護身法伝授の感想その4

大森先生シリソワカ
 おはようございます。昨日は貴重なお時間頂き誠にありがとうございます。
まずはお詫びしたい事が二つ程あります。大森先生の優しいお人柄についつい愚痴が多くなってしまった事、立場をわきまえずにため口口調になった事大変失礼いたしました。深くお詫び申し上げます。


 護身法ですがお次第を拝見して「大丈夫かな?難しそう?」と不安が先立ち軽いパニック状態でした。お次第が頭に入らずに失礼いたしました。

 

大森先生の説明を聞きながら、最初のお授戒時に頂戴した資料が頭に入って無いことに気づき反省しきりです。帰りの電車の中で頂いた資料(荘厳行者法)を何度も読み返しました。その中で今の自分を見つけました。

 

この世に生み出された、いわばそれは仏様の魂を盛るべき器である………愚痴、慢心、煩悩となり罪障を積み、仏様から頂いた肉体という器を台無しに穢してしまっていると。これを洗い清めるのが浄三業であると。資料を読み返していると何故か「大丈夫。きっとできる」と思えてきました。家に帰り幾度もお次第を読み返し動画とあわせ印の練習を致しました。


今朝ぎこちないながらも無事に拝む事が出来ました。
これからも毎朝つづけてゆきます。今後も宜しくご指導願います。

 


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宝山寺にて