実じゃ虚じゃと 思量分別の つきはてて
清きこころの 元に帰れる
一心に 金剛経を 読誦せよ
不思議の功徳 あるものぞかし
信心は 理屈不理屈 さらりと捨てて
称名（しょうみょう）看経（かんきん） 真の仏法
この経を 一心不乱 読誦せば
我相（がそう） そのまま 如来とはなる
（金剛心歌 濱地天松居士 より）
大森先生シリソワカ いつもお世話になっております｡
無我相という言葉と 金剛般若波羅蜜経要品の 意味がすごく気にないろいろ調べて見ました｡
特に ｢無｣ という文字が気になって 先生のブログをずっとさかのぼって読んで いろいろ調べたのですが
結果からいうと ｢なんか意味がよくわからない｣という結果でした｡
ただ､無心に唱える ということを大森先生がらずっと教わっていたのに 無 がなかなかできません｡
あれこれ考えてしまいます｡ でも ｢あれこれ考えている｣ということに気が付きました｡
なにもあたまで考えないことにしました｡
とにかく､時間のある時は 唱える ということをとことんやりました｡
なかなか難しかったのですが､一回 無心 になれた気がします｡
そうしたら､自分がマイルドになったことを実感しました､苦手な相手の言葉に対しても
ふっと頭に 相手の名前シリソワカ が出てくるようになりました｡
以前の私なら 少なからず 嫌な反応をしていたと思います｡
それにともない 自分のおかれている環境もマイルドになってきたのを実感しました｡
何も考えず､神様仏様にお任せ､良い方向に導いてくれると思い なにも考えず とにかく唱えまくる です｡
ご指導ありがとうございます､感謝です｡
大森先生シリソワカ
ご同行のみなさまシリソワカ
