悩み苦しみがあるときは、まずはお経や真言を唱えてみましょう。
雑念だらけでもかまいません。
そして、その悩み苦しみそのものがどの神仏のところに行こうとしているのか。
悩み苦しみを救うのが仏様のお仕事ですから、遠慮は要りません。喜んで引き取ってくれます。
それを心の眼でながめるように観察しましょう。
それがわかったら、そのまま神仏に預けましょう。大森
普段、諸々の忙しさにかまけて、真言やお経をお唱えしたりすることを
忘れてしまう日もあるのですが、お唱えしだすと落ち着きます。
なんとなく停滞している時に、お唱えしていないことが多いです。
しかし、ふと思い出してお唱えすると、すっと馴染むというか
いつまでもお唱えしていたくなるのです。
私には真言やお経が合うし、何より好きということなんでしょう。
仏縁に感謝、先生のご指導に感謝です。
4月21日からの3日間はよろしくお願いします。
いつもありがとうございます。