大森義成先生、シリソワカ
◎◎でございます。
5月5日から6月1日まで28座のご供養をありがとうございました。
いまの案件の一区切りがつきましたので5月31日に川崎大師へ行ってまいりました。実は友人が3回並んだからと赤札をくれたのですが、お参りしたこともないので(神社仏閣のお守りをいただくこともあるのですが、)やはり10年に一度のご開帳でどうしてもご挨拶がしたいと思いました。
赤札の列に並ぶ時間はありませんが、先生のブログを拝見し、ご祈祷をお願いすると赤札もいただけそうだ思いました。30日夜から大雨警報が出ていましたので人でも少なくなるのではと思いましたが、赤札の列は長かったようです。
私は九時前に到着しすぐにご祈祷を申し込み、ご本堂内正面でご挨拶ができました。川崎大師は、無実の罪を着せられた平間兼乗がご本尊を供養したのが始まりと知り、ご挨拶に伺いたくなった次第です。
今朝の先生のブログで施餓鬼供養の経木塔婆をお焚き上げされている写真を拝見し、この中に過去にご供養をお願いしました経木も含まれていると思い、ありがたく感じました。特に2枚目の写真は胸が詰まるように感じました。
案件の行方はこれからのところは全くわかりませんが、今回は落ち着いて対応し、先ずはすがすがしい気持ちで終わることができました。
これも先生のご指導、「仏様にお任せする」ということを教えていただいたおかげと感謝申し上げます。