大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

お知らせ

ご同行各位 シリソワカ
帰依三宝

 

◎春季彼岸会結願

おかげさまで本日23日に無事に結願しました。

3日間は寶楼閣法と金剛経にてご回向しました。

なお結願にあたり施主各位のために大般若理趣分を読誦して滅罪生善と吉祥成就

をご祈念しました。

(私は羽田先生と故T大僧正から理趣分読誦の伝授を受けていて、大般若経六百巻にちなみ六百巻までは修しましたが、その後15年ぐらいは読誦していませんでした。久しぶりでしたが、不思議なものでけっこうスラスラと読誦できました。ありがたし)

仏縁尊し ありがたし

 

◎当方の修行や供養について

かならず申し込み要項をご請求ください。

②それをよく読んでご理解、納得した上で、お申込みください。

③お申し込み後にお申込みを受諾した旨のメールを送ります。

④その後、お布施のお振込みをお願いします。

※これにて供養や修行の契約が結ばれます。当方の活動を始めた当初からの一貫したシステムです。(適法と専門職に確認済み)ご留意願います。

(こちらからお申し込み受諾のメールが送られてから、お布施を振り込み下さい。この手順をふまないで、強硬に振り込むと寄付やお供え扱いになることがあります。※適法と確認済み)

 

◎ごくまれにですが、諸事情で当方の修行や供養が合わないとこちらが判断した方には、要項を送りませんので予めご了承ください。それは相互のためです。時にその旨のメールをおくり、あとは対応しません。

 

◎護法の精神に則り、迷惑行為には粛々と相応の対応をしています。

 

◎それとは別にヤフーのフリーアドレスのため、要項請求のメールがこちらに届かないことがあります。その場合はお手数ですが、少し間をおいて、別のアドレスからメールください。

または、施餓鬼のアドレスに送ってください(その逆もあり、こちらからのメールが届かないこともあります。)

 

◎記念事業関連

報告書の送付を2月の8日9日にメールで行いました。

何人かの方がエラーでかえってきたので、もし届いていない方は

お手数ですがご連絡お願いします。迷惑メールフォルダもご確認ください。

ご供養は日々修しており、予定通り順調に進んでいます。

 

◎施餓鬼供養関連

3月17日からの施餓鬼供養は本日3月23日に結願しました。

結願にあたり、鎮宅霊符神法で、施餓鬼供養施主と逆修供養、永代供養施主、御同行各位の吉祥成就をお祈りします。

 

なお、4月21日の光明真言法で再度総供養します。

(結願のあとにくる21日の日に供養します。継続のかたも毎21日にご供養します。

なお、施餓鬼以外の祈願や供養は不用という方には、祈願や光明真言供養などはしませんので、御安心ください)

 

あわせて日々の勤行では金剛経を読誦して、さらなるご回向と施主各位の滅罪を祈念しています。

 

継続の方は、3月24日からの施餓鬼供養でご供養をつづけます。

 

令和6年3月31日(日)からの施餓鬼供養の申込締め切りは3月27日水曜日です。

水曜日をこえると、翌週の供養になりますからご注意ください。

(準備の都合で、締め切り守ってくれると助かります)

 

ご自身でなにか気になる方がいるならば、それはご供養の時期です。

施餓鬼供養については下記リンクをご参照ください。

 


施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

 

◎本年6月までの行事予定

4月 滅罪会

5月 愛染明王敬愛修行会

(敬愛修行会の参加には、今年度の不動明王修行会と滅罪会の参加が必須です)

 

6月 陀羅尼報恩会

奥之院石仏 撮影Iさん

 

お彼岸に

大森先生シリソワカ

いつもお世話になっております、◎◎でございます。

お彼岸の初日に、職場で高野山の話題が出て少し驚きました。

何もご存知ないはずのかたから、供養対象の話題が出ることは前々からありましたが、お忙しい大森先生にご報告するほどではないかと遠慮しておりました。


今回のお彼岸には1月に往生した、お世話になった伯母の供養も依頼しました。

今日 せっかく休日なので久しぶりに献血に行ったら、担当の看護師さんが私の気を紛らわしてくれようと話しかけてくれて、そこから世間話に盛り上がりました。

名札を見たら伯母と同じ名字で、(私の地元に多いとは言えない名字です)こんな形で供養の証を見せてくれるんだと嬉しく思いました。

大森先生の懇ろな供養は、いつも私の期待を越えていきます。

御法体、ご自愛くださいませ。

◎◎◎◎🙏合掌 シリソワカ


f:id:oomorigijyou:20240323055905j:image

3月21日高野山奥之院参道 撮影Iさん

 

 

3月稲荷山参拝その8


f:id:oomorigijyou:20240321183017j:image

朝の6時前に稲荷山に登る。

この日の日の出は午前5時45分。薄暗いうちから稲荷山に登る。

しかし、四ツ辻にはすでに半袖姿の外国人がいて、写真を撮っていた。

スマホで見たら気温は2度ほどだった。


f:id:oomorigijyou:20240321183147j:image


f:id:oomorigijyou:20240321183228j:image

荒神峰への参道


f:id:oomorigijyou:20240321183249j:image

こちらを進むと大杉大神や眼力大神へ行く

順に巡るコース


f:id:oomorigijyou:20240321183358j:image

こちらは逆に巡る参道

登っていくと三ノ峰がある。

私はこちらの方へ進む。


f:id:oomorigijyou:20240321183502j:image


f:id:oomorigijyou:20240321183520j:image


f:id:oomorigijyou:20240321183537j:image

修行会翌日に突然 その1

海外在住の方の体験談です。大森

 


大森先生シリソワカ

先日家が浸水し旧自宅を追い出され、友人宅に滞在していた件ですが、物件探しに難航していた為、
先月28日に不動明王修行会を修した際、「どうか私に最適な物件を授けて下さい」とお願い致しました。


すると翌朝、希望の地域・方角で家相も良い物件が新着で掲載されているのを見つけ、不動産屋さんに即連絡し事情を説明。


内覧前に特別に応募させて貰え、内覧時には既に書類審査が終わっている状態で、内覧後即日OKが出て無事契約に至りました。


現在住宅難なので、通常はこの様な連絡を不動産屋さんにしても無視されますし、応募しても熾烈な争いで契約できないのですが、
不動産屋さんも物件オーナーも非常に良い方で、大変スムーズに契約がすすみましたし、内覧した際も何となくほっとする様な、
家に呼ばれているような感覚を覚え、あぁここに住むんだろうな、と思えた物件でした。


何より、一か月以上探していて全く物件が見つからなかったのに、修行会翌日に突然物件が出てきたのでびっくりしました、ありがたや。。。

 


さて、3月分の施餓鬼申込が遅くなってしまいましたが、来週の日曜(24日)開始分で以下の通り申込させて頂きたく、宜しくお願い致します。


またお手数ながら、春季彼岸会も参加させて頂きたく、要項をお送り頂ければ幸いです。


宜しくお願い致します。


f:id:oomorigijyou:20240318112944j:image

あべのハルカス円空展にて 不動三尊

不思議なくらいに落ち着いて

大森義成先生 御案下

ご無沙汰しております。

先月は不動明王修行会を厳修下さり、誠にありがとうございました。

 

(中略)


おかげ様にて、
今週月曜日、11日に地元 市役所の新年度パートタイム会計年度任用職員(事務)として、4月1日付で任用になる旨、市長名で採用内定通知を郵送で受領しました。
お世話になる決断をさせて頂きました。

実は市役所の面接の当日が先月13日で亡き伯父 の初七日の当日でした。
面接前に自宅で不動明王修行法を修行させて頂き、不思議なくらいに落ち着いて、冷静に面接に臨むことができました。

採用内定通知が来た日といい、面接の日といい、お不動様と東日本大地震殉難者並びに災害関連物故者の全てのご尊霊と亡き伯父が取らせて下さった内定だと勝手に確信しております。

大森先生には誠に尊い修行法をご伝授下さり、ただただ深謝申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。

実は市役所は10人募集のところ、100人応募したとのことだそうですので、どう考えても天職就職 速疾成就の祈願成就は、大森先生のおかげ様です。


そして、そこにお導き下さった仏天とお不動様と神明、そして、当家の大遠祖と歴代の私に連なる全ての先祖や有縁の尊霊方のおかげ様です。
ただただ、ありがとうございます。

今後は父祖墳墓の地、◎市と市民の皆様のため、日本国憲法に則り、一公僕として、精進邁進させて頂きます。

改めまして、大森先生には、今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

長文乱文、大変失礼いたしました。取り急ぎご報告まで。


f:id:oomorigijyou:20240315191058j:image

 

同行二人 正御影供によせて

今日は高祖弘法大師がご入定なされた3月21日にちなみ、真言宗寺院では正御影供(しょうみえく)が修される。

(現在は新暦で行われているが、旧暦で行う寺院もある)

 

あなうれし、

行くも帰るもとどまるも、我は大師と二人連れなり

 

これは四国八十八か所のお遍路のご詠歌

かつて不思議なお導きで、私は若い時一度だけ歩いてお遍路にでた。

目の前に光かがやくお大師さまが現れたわけではないが、遍路前からいろんなご縁を頂きいつの間にか四国の土を踏んでいた。遍路は道中修行といわれ、札所も大切だが、札所と札所の間に醍醐味がある。出会った方々に助けられ、導かれ結願することが叶った。これもお大師さまと同行二人であるからだ。

もちろん四国を歩いているときだけが同行二人ではない。

霊場を離れ、現実生活にもどっても同行二人であることを日々意識する。

むしろ四国遍路は日々の生活で同行二人を自覚するための修行なのかもしれない。

 

 


f:id:oomorigijyou:20240229230116j:image