大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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施餓鬼供養の功徳その246

善龍庵
大森 義成先生

おはようございます。
日頃より御指導を賜っております。いつもありがとうございます。


先日の施餓鬼供養では義祖父の霊を御供養いただきまして、ありがとうございました。
私の方こそが心温まる機会をいただいたようで、相互供養ということを改めて実感いたしました。


御供養期間中は感謝や労いなど全ての思いがすでに義祖父には届いているような安心感があり、逆に、子どもは宝、一瞬一瞬の子どもを慈しんでほしいと、義祖父からの思いが心に響いてきた気がしました。大切に心に留めていきます。


期間の最中には、ほんとに絶妙なタイミングで交通事故の目撃を回避できたという日もありました。普段あまり通らない道での事後の車両を見ても大事故で、何とも言えないおかげさまを感じました。


記念事業の永代供養逆修供養について、今回の施餓鬼供養を経て一族の一員として僭越ながら検討してみたいと感じましたので、恐れ入りますが要項の御送付をお願いいたします。


不動明王修行会については、専用アドレスにてお申込みいたします。

まだまだ寒いものの、春めいた空気感にはやはり気持ちが晴れ晴れいたします。


大森先生の御活躍が必要とされ益々の御多用な日々かと存じますが、これからも何卒よろしくお願いいたします。


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