滅罪会の修行法の滅罪観念で抵抗のある部分は唱えなくて良いです。
「間」を重視しています。
あと先の懺悔を丁寧にやること。
無理にひっぱりだすのではなく、自然に浮かんでくるのを待つのです。
それを丁寧に仏様に預ける。ここが大事です。
それと補助の行ですね。
自分にシリソワカ。これが苦手なら御恩ある方、支えてくれる方を先にシリソワカです。
総じて全部自分の力でやろうとするよりは、仏様に見守られながら、ご同行(大森も含む)でともに修行している意識が大事です。シリソワカ
自分で全部何とかする必要はありません。むしろ自分の力を抜いて、預けるくらいでちょうどよいのです。