大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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妙見寺参拝

達磨寺参拝ののち、妙見寺に参拝

このお寺の妙見様がおおもとになり、ここから秩父神社、千葉妙見、相馬妙見というように勧請され伝わっていった。

 

ちょうど大祭で秘仏の御開帳をしていた。ここは普段は檀家寺で閑散としてるが、大祭と正月は参拝者でとても賑やかである。

地元の人々に親しまれている。


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妙見寺の看板には、

和銅7年の秋、上野国大掾藤原忠明が妙見寺を訪れ、そこで宿泊した。夜半に目が覚めると、庭に出て四方を見渡すと、乾の方、北北西の方角に光が立ち上っているのが見えた。不思議に思い、侍臣を派遣して調査させると、その光は冷水町の小祝池から発していることがわかった。泳ぎが達者なのもに池の水らせるらせると、赤い目と白い首を持つ珍しい亀を見つけた。これを当時の皇帝に献上したところ、非常に喜ばれ、同年9月2日に元号を「霊亀」と改められた旨がある。

 

妙見様のお導きで、お寺で色々と妙見様の話を聞いていたら、とても詳しい檀家の方が小祝池跡に連れて行ってくれた。


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小祝池のあと

 

 

 

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