大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

「信仰と災い」を何度も何度も読み返して

大森先生
こんにちは
10月に入りやっと秋風が心地良く感じるようになりました。
お変わりございませんでしょうか。


秋彼岸供養並びに不動明王会の厳修誠にありがとうございました。
今回秋彼岸供養と共に、ブログに掲載されている信仰と災いがとても内容が深く何度も何度も読み返し静かに自身の心内をみつめるよい機会となりました。


時々あるのですが思いもかけない人から、唐突に今回は、仏教の修行を信仰をやめてスピリチュアルを拠点にもっときらきら、楽ちんに生きた方がよいと言葉を、かけられ凄く威圧的で上から目線で蔑まされているような気持になりました。

 

その場では、そんなふうに思われるのですねと言葉を、かえしましたが心の中では、言葉を流せない自分がいて仏道を舐めるなとかあなたは、私の何を知っているのかとか怒りが湧き上がってけっこうな時間引きずってしまいました。


そんな時にこのブログを読み、どこか自分のしていることをわかってほしいという無意識の気持ちがあるのかもしれないと色々な考えがあってよいし、それはそれでよいのでは、ないかとわりきれない今の自分の気持ちを委ねて真言を唱えていきました。
凄く葛藤しましたが肩の力を抜いてこあるがままに日々を感謝して行こうと新たに思いました。
深い秋彼岸供養となりました。


様々な供養会と先生のブログを通して仏道の信仰は、どこか遠くにあるのでは、なく自分の中にあり自分の中に神仏がおられることを再確認、体感する事ができ素晴らしいなと感じました。


心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


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