大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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自分で切り開いていく時が来た

大森義成様、シリソワカ

いつもご指導賜りましてありがとうございます。◎◎◎◎でございます。

 

年初からの体調不良から施餓鬼供養を21日から27日までお願いしておりました。

 

先生から勧めていただきました漢方も少し取り入れ、自分のために守護霊様への施餓鬼をしておりましたら、罹患当初はひどい咳に悩まされましたが思いの他早くに回復に向かっていることを感じております。

 

 

不動明王様へは毎日のように拝んでおりましたので昨日が28日ということを深く考えていなかったようです。

 

ちょうど、深川不動尊へ一か月間のご祈祷をお願いしておりましたので、お札を受け取りに向かい、そこで初不動の日28日であることに気づきました。最終回の護摩行に参加しお不動様にいつものように剣でまとわりつく悪縁、災いを切り離していただきたいと願っておりました。

 

帰りに、おみくじを引きましたところ「大吉」でした。何事も達成されるのは遅いが、大きな成功と幸せが待っている。あせってはいけない。神仏に祈ること。必ず霊験あり。と、大変心強いお言葉をいただきました。

 

夜になってから先生のブログを拝読しまして、難切不動尊様、難を切り裂くとありました。

 

不動明王様は剣で困難を切り開いてくださる、また羂索では我々を救ってくださると思っておりましたので、難切不動様のお姿を拝見できたことが心に残っていたようで夢を見ました。

 

明け方の夢で、自分が持っているナイフ、バターナイフ程度の大きさなのですがこれが錆びているのか、汚れているのかはわからなかったのですが何かを掛けたところぴかぴかになりました。

 

小さなナイフですが、自分で切り開いていく時が来たのではないか、ここからが正念場と思いました。これからも気を緩めることなく精進してまいります。

 

初不動の日に、このようなメッセージを受け取れましたこと、不動明王修行会を続けてきたからこそとありがたく感じております。長きにわたり憂いている件がようやく動き始めると感じております。

 

今後とも、修行会に参加し修行をしてまいります。ご指導の程何卒宜しくお願い申し上げます。

 

大森先生、シリソワカ

ご同行の皆様シリソワカ