この本の復刊を、ご同行のOさんが復刊ドットコムに働きかけたら８０名以上の賛同があったそうです。失われていく稲荷信仰の一側面を記録する貴重な本ですね。大森
善龍庵 大森先生
お忙しい中修行法をお送りくださりありがとうございます。
今、霊能一代を読み始めたですが、砂澤先生のご神仏様は、自分が思っていたのとは違い少しお茶目というか人間味や親しみのある印象を受けました。お話しされている砂澤先生がそういうお方だったのでしょうか。
ただ、前に読んだお稲荷さんと霊能者で、砂澤先生の最後がなんとなく寂しいなと私は感じていたのでどのような一生だったのだろうと思い読み進めていこうと思います。
第二次世界大戦の時には今はここに神様はおられないというのも不思議な表現だと思いました。神様がいないとはどういうことなんだろうと。砂澤先生の記憶違いも多いようですが、砂澤先生という方の人間力みたいなものも魅力的なのかなと感じております。
そしてこの本が復刊されたのには、ご同行様のご参拝のお力も大きいとも思います。時代を超えて伝えられるものにその一片であるこの本を自分も読める幸せをありがたく思います。ありがとうございます。
ご神仏様シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
合掌
