大森先生、シリソワカ
先日、24日に豊川稲荷へ行ってまいりました。
小雨が降って肌寒い一日でしたが、教えていただきましたようにご祈祷後に精進のお膳をおいしくいただきました。
ご祈祷を受けたのは5組程度で内陣に近い所からお経本を転読をされているのを拝見でき嬉しかったです。
千手観音菩薩様も独り占めしご真言をお唱えさせていただきました。
横に掛かっていました新しいお像の設計図とでもいうのでしょうか?千手観音さまが納まる位置が示されていて、胎内へ入り文字通り胎内仏となってしまうのだと優しいお顔を何度も拝見させていただきました。
胎内仏になってしまったら二度と拝観できなくなるということを同じように友人たちに話しましたら、31日にお参りをしたと言っておりました。ご本尊様を最後に拝観できることをお知らせくださりありがとうございました。
昨年9月頃に体調を崩した息子の方位の事で(本命殺方位と本命的殺方位を仕事で行き来する不安について)ご相談いたしました時に、大森先生から「◎◎◎◎悟がゆえに十方は空 シリソワカ」を教えていただきました。
こちらを唱え、合わせて施餓鬼供養もお願いしていたと思いますが、すでにご報告の通り息子は東京に戻り、担当業務が変わり健康も回復して安堵しております。
昨日、息子から同期が体調不良(不眠、うつのような精神的な物)で休職していたそうですが、3月初めに退職を選んだということです。
また、息子が体調を崩したときに同じ業務を行っていた仲間が体調を崩し精神的に参ってしまい、この人も退職しそうだと言っていました。
同期は10名ほどですが息子が体調を崩し入院した時には退職する「ファーストペンギン」と噂されたそうです。
息子が、良いタイミングで社内業務に変更してもらえたのは「悟がゆえに…」の祝福行と施餓鬼のおかげと感謝申し上げます。
ありがとうございました。