大森先生シリソワカ
過日は、春季彼岸会並びに不動明王修行会の厳修、ありがとうございました。
このお彼岸と不動明王修行会にあったことやブログの感想等を、長くなりますがお伝えしたく記します。
春季彼岸会の申し込み後、思いがけず代理のお布施額の半分が戻ってきました。
このタイミングで半分というのは私の修行でもあるからなのだろうと、納得したしだいです。
何故か気になって、婚家のお墓の土公神様へのご供養も申し込ませていただきました。このことは主人には伝えていませんでした。
すると彼岸会の期間中、主人が唐突に「地震の影響か原因はわからないけど、お墓の羽目が少しズレている」と言うのです。
早急な修理の必要はなさそうですが、お墓の土公神様とご先祖様が「気を付けて」と教えてくださったのではないかと思いました。
彼岸会開白の前日は、兄弟が悪寒と嘔気でダウンしました。私に「手伝いにきて」と連絡が入るくらいなので、余程のことだったと思います。しかし熱はなく夜には段々と回復していき、お彼岸が明ける頃には元通りになりました。
大森先生の3/29のブログに紹介されていたご同行の方も(こちらはお施餓鬼でしたが)体調不良になったとのことで、兄弟もそういう現象だったのかもと思いました。(実家と因縁のある方のご供養を兄弟を施主としてお願いしたので、私が余計にそう感じてしまったのかもしれません)
彼岸会のお次第を読誦しているときには、大勢で読誦しているかのように感じることがありました。
ご仏縁で繋がった方々とご一緒に供養し供養されているのだなと思いました。
また、不動明王修行会では、108回を目標に慈救呪を読誦してみました。(お数珠を持っていないので正確な108回とはいきませんでしたが…（汗）)
100回も読誦すると不思議と爽快感があり、お不動様に「拘っている過去の出来事に、もう囚われなくてよい」と私の拘りを断ち切っていただいたように感じました。
シリソワカの感謝行も同じくですが、100回以上唱えると、実感できる何かが起こるように思います。
お忙しい中、長文のメールにお時間いただき、ありがとうございました。
寒の戻りがあったかと思えば、急に夏日になるなど天候が不安定です。どうかご自愛くださいますよう、お祈り申し上げます。
