中津宮参拝
飲料水に窮する島民を助けるために、一遍上人が堀当てた井戸と伝えられ、今も水をたたえています。(現在は周辺が民有地になっているため見学は出来ません。 )(江の島大師近く)
一遍上人の井戸
江ノ島は念仏行者が木食や窟籠りをする行場だったようだ。
山ふたつ
木食上人行場窟
山ふたつの谷底に、木食上人行場窟と呼ばれ ある洞窟があります。 そのほぼ中央に高さ約1m、 幅約80cmに扁平石を組み合わせて石廊を築き、 その上に石造阿弥陀如来の立像が安置されてい ました。
木食とは、五穀(米・麦・アワキビ・豆)を絶ち、 木の実で生活することです。 この修行を木食行 ・といい、 木食行をする人たちを木食上人と言い ました