大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

見えない世界とのご縁やつながり

大森先生シリソワカ
本日、◎が退院できました。
あれから毎日の御加持をありがとうございました。一足早く送っていただいた護符も病室へ持ち込み護っていただきました。ありがとうございます。
 
重ねて、施餓鬼供養の厳修、お大師様・稲荷山三福天様・鎮宅霊符神様・諸天善神様へのお祈りもありがとうございます。
 
 
先月「入院、手術する」と聞いた時は、どうなることかと思いました。
しかし、お施餓鬼をさせていただいたお陰か余計な不安に悩まされることもなく、あっという間に退院となりました。
 
入院による認知症の進行も気がかりでしたが、その気がかりもすぐに晴れました。
 
手術翌日一般病棟へ転室となった時面会できたのですが、◎は私を発見するなり笑顔で冗談を言うくらい元気だったのです。
いつも通りな◎に、私も拍子抜けでした。
 
また、◎の手術のことは話していなかったのに、◎の実家よりタイミングよく果物を頂きました。(私もご同行を真似てエアーで大森先生に贈ります!)
 
それから、経過観察で受診するのですがその予定日が、倍増威光をお願いした産土神社の大祭の前日という偶然?も。
 
今日、◎を病院から実家へ送った後、その足で産土神社へお詣りしてお礼を申し上げました。
境内の石祠に目を閉じ手を合わせたら、曇り空からお日様が顔を出したのかほんのり朱色あたたかさを感じました。
こちらの石祠はお稲荷様なので朱色なんだなぁと妙に納得しつつ、感謝申し上げました。
 
 
7月の盂蘭盆大供養会8月の旧盆お施餓鬼と、あの世とこの世が近くなる時期にご供養できたことで、見えない世界とのご縁やつながりもより近くに感じることができました。大森先生とご同行の皆様と共にご供養できたこと、ご功徳をいただけたことに深く感謝いたします。
 
7月8月のご供養に合わせて、滅罪会の行を毎日続けておりました。お施餓鬼の結願を待っていたかのように、先日ご真言を唱えている時、新たに気づきもありました。(ありがたいことに、滅罪会の行をしている時に気づくことが多いです)
 
怠け者の私ですが、時に休みながらも修行を続けられています。
少しずつ精神修養を積むことができているのか、周りの人間関係も円満になりつつあります。そう思うとありがたく、また励みにもなります。
 
悩みはあってもこんな風に穏やかに暮らせているのは、ご神仏と大森先生の尊い仏道に出会えたからだと思います。ご仏縁に恵まれていると感じています。ありがとうございます。
 
厳しい暑さももう一息かと存じます。夏の疲れが出ませんよう、御身おいといください。
 
 
ご神仏シリソワカ
ご仏縁にシリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
一切衆生生きとし生けるものシリソワカ
自分自身にシリソワカ

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眼力大神にて撮影