大森義成先生
納め万霊総供養の要項を希望いたします。
中略
よろしくお願いいたします。
11月は、外出や体調不良などで毎日のおつとめも休みがちでした。私も「毎日しないとご神仏に叱られる」と思い込んでいる面があり、11月19日のブログ『御神仏に動かされる感覚』の、「どれだけ拝んだから御利益があるとか、何をしなかったから罰が当たるとか、そう言う問題ではない」の部分にハッとしました。
そして、大森先生も「体調の悪い時などは休んで大丈夫」と教えてくださっていた、と思い出しました。
おつとめや修行を休んでも、様々なご加護をいただけています。そこに答えがあるように感じました。
できないときは、ご神仏にお詫びを申し上げて潔く休むこと、そしてまた再開する、それで大丈夫であると。
ご神仏との信頼関係を大切にすることが肝心なのだと思いました。
また、近頃は未来への不安と焦りから、ご神仏を少し遠くに感じていました。しかし昨日のおつとめ中、“遠くにいると思う時ほど、ご神仏は近くにいる”と、脳裏に浮かび、なんだか妙に納得しました。
そして、深刻になりすぎて笑顔を忘れていました!
力みを抜いてニコニコ笑顔で、細くとも長く精進を続けたいと存じます。
納め万霊総供養もよろしくお願いいたします。