大阪のYさんから、施餓鬼供養で気づかれたことを教えて頂きました。
Yさんはご先祖や有縁の方々の施餓鬼供養を続けていますが、先般は亡くなられた愛犬の施餓鬼供養もなされました。
ご供養を続けられるかたから、よく気持ちが落ち着いたというご報告があります。
また、人の良いところが目につくようになったというご報告もあります。
以前、ブログに書きましたが、これも施餓鬼供養の積善による好相の1つです。
「施餓鬼供養を続けて感じたことをお伝えします。
私は特に霊感があるとか強いとかそういうことはありませんが、昔から何かご先祖のこととなると、お知らせを受けるような気が致します。
母方の亡くなった伯父と伯母が、生涯独身で、子供がいないためきちんと御供養ができているのかどうか頭をよぎりました。
生前、母は独身だった伯母の永代供養をお寺様に依頼していました。
一番上の伯父は一人東京の病院で亡くなり、私の父母と叔母で引き取りに行ったのを覚えています。
この方は、その後永代供養をしたとも母からは聞いておりません。大森先生の施餓鬼供養をお願いしてから、この叔父のことが、ふつふつとわいてくるのです。
この方や沖縄戦で亡くなった伯父、遺骨の行方がわからない叔母。母も自身の兄妹のことはずっと気にかけていたので、 ほんとに施餓鬼供養ができて、良かった思っています。
私自身、心の荷が下りていくのを感じます。
また、今日のことですが、ホットな良きことがありました。以前に愛犬の散歩中に、たまにお会いしていた方がいて、愛犬に対してほんとに親身に「頑張りやぁ」と声をかけて下さった方がいました。
その後、愛犬が亡くなったことを、他の数人にはお知らせし、ご心配に対してのお礼が出来たのですが、その方だけ伝えることが出来ず、ずっと朝になるとさがしていました。
時間帯が若干私がお散歩をしていた時間とずれていたかもしれないので、中々お会いできないでいました。
でも今日会えたのです。もう、とても嬉しくて、その方のご自宅も思っていたより近くに住んでいる方でした。
犬のお散歩でお会いする方は、犬の名前で認識するので、ご本人のお名前がやっとわかった次第です 。
もう会えないのかもしれないと諦めかけていたので、本当に有難いです。
今回、愛犬の供養のお施餓鬼をお願いしたおかげさまだと思いました。本当に有難うございます。
そして御供養をお願いするようになって、一番よかったのは私自身の心が落ち着いてきたことです。
引き続き御供養、宜しくお願い致します」