大森先生
こんばんは。
愛染明王敬愛修行会ありがとうございます。
今回、敬愛修行会を申し込むのは、少し迷いました。
対人関係で、良くない出来事(八つ当たりとか、攻撃されるとか)が、起きたら嫌だなと思ったからです。
申し込み要項希望のメールをした日にみた夢です。
黒いスーツを着た男性に、口の中に鍵を入れられる夢でした。
「まぁ、真言念誦してるからな」とその時は気にもとめせんでした。
後日、たまたま雑誌を読んでいましたら、
「般若心経秘鍵」「秘鍵大師」の記事に出会いました!
「鍵を使って宝の箱を開き、その中に入っている真言密教という
素晴らしい教えである宝を取り出してみて、
実際に、その醍醐味を体得してみることこそが重要なのだと、大師は言っているのです。」と記述してありました。
この事を諭されているのかなと思いなおしました。
お次第にも、「内なる宝庫を開き・・・」とあったので驚きました。
敬愛修行会、少し前にあるお土産をいただきました。
そのお土産は「京菓子 阿闍梨餅」でした(笑)
時々ですが、「大森先生、ありがとうございます。」と、
言って行を終えることがあるので、
愛染明王様が、大森先生を介してつながっているぞと仰られているのかなと思いました。
そのお土産を買ってきたのは、
引きこもり、精神病の経験のある○○でした。
肉体的、精神的に疲れてくると暴言、悪態が出てくることがあるのですが、数年前から比べると、少しづつ段々と落着いてきている様子です。
その○○に関しても、うまく言葉には表現できませんが、何かしらの功徳をいただけたのではないかと感じます。
これからの彼の人生が良き方向に進めばいいなと思います。
その他、「学び」「気づき」をいただけました。
大森先生、
愛染明王敬愛修行会ありがとうございました。
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伏見稲荷の門の前には2体のご眷属がお祀りされておりますが、片方は鍵、もう片方は宝珠を加えております。
心の宝庫を信仰の鍵で開き、中にある宝珠を出せ!ということでしょうね。
大森義成