大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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5月滅罪会の感想その14

大森義成先生

こんばんは、宮崎県の〇〇です。いつも御世話になっております。


滅罪修行会を施主様方、母共に有難う御座いました。御陰様でこの度の滅罪会にて一皮向けた感じがしております。


三日間の滅罪会では御同行と言う事を更に強く意識し、宝篋印法塔法身釈迦牟尼仏様と准胝観世音菩薩様に信頼を持って懺悔をし委ねさせて頂くことが出來ました。


また生きとし生けるものは三千世界に存在していること自体が合行なのだと言うことも改めて再認識することが出来ました。


滅罪会2日目の5月20日より心身が軽快かつ、表現が難しいですが、お経や真言の通り?が勤行の際でも良くなったと感じております。これからも日々滅罪生善を意識して生きていきたいと思います。


この度初参加の母親も修行を行わせて頂くと軽やかになれると申しております。また自分がどれ程わがままかと言うことにこの度気付いたそうです。


母が幼少の頃に賽銭泥棒等をした事があると聞いていたので修行で懴悔してるの?と聞いてみたら完璧に忘れてたそうです(笑)他にも母の悪事は私の方が色々と覚えていました(笑)


ブログ記事の病気で直すのこの御言葉が目から鱗でした。そして修行の原動力の修行者様と同じく、私も誰かの善き想いが願いが行いが自分を誰かを助けて下さっていると思っており、少しでも衆生に御回向出来ます様にこれからも励んでいきたいと思います。心打たれました。


大森先生、闘病中の方々、御合行様方、一切衆生の御健勝、吉祥成就、苦難への道開き等を御祈り致しております。いつも御陰様です、御世話様です、有難う御座います。

 


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