大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

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4月滅罪会の感想その8

大森義成先生 シリソワカ

 
昨日までのお施餓鬼ありがとうございました。
毎日自分なりに丁寧に拝ませていただくことができました。
ブログでご紹介してくださっているご同行の皆様のように、明確な何か気づきや不思議があるわけではありませんが、私自身がこうして感謝させていただける機会、ご縁をいただいたことに嬉しく思っています。そして感覚的には分かりませんが、きっとご先祖様にも通じていると思っております。
 
滅罪会の前行もさせていただいております。
先生のご指導の「間」をとること、そしてここ最近の日常生活における心の平穏を保つことの行き詰まりから、これまであまり意識できてなかった(そもそもそれがダメですよね…)「仏様にお任せする」「仏様に預ける」ことを強く意識して行っています。
間と預ける
重みが全然違うことに気づけています。
うまく言えませんが、考え方とか心の持ちようとかではなくて、「精神のクセのバランス」みたいなものを柔らかくする行をさせていただいてるような感覚です。
(頓珍漢な事を言っていたらすみません。)
最近の沼から、ちょっと、乗り越えた感もあります。
「間をとること」「預けること」の修行にもなっているように思います。
たまたまですが、こんな動画を目にしたのも面白いタイミングだなと。
 
 
間と預けることを意識した行を、この時期だけではなく、習慣づけられるように日々もしくは定期的に修行していきたいと思います。
 
今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
(大森注、この動画なかなかためになります。ストレスは持ち続けると負担が増える。おいてしまえば、自分が楽ですね。悩みも同じです。預ければ楽です。シリソワカ
 

撮影Sさん