①滅罪会が思ったようにできないと感じた人は、上手くやろうとしないこと。
②「間」というのは適切な距離。
親や他者、過去の自分と今の自分が関係が今一つと感じるひとは、無理に掘り起こさず、それを感じないくらい適切なこころの距離をとるとよい。
③まずは、補助行の祝福行を徹底して行う。
自分の祝福が苦手な人は、お世話になった人や大切な人の祝福を重点的に行う。
その最後に自分への祝福を100回以上行う。
④懺悔すること(罪悪感を感じることが主)と、自分の感情は区別しておく。
もちろん、それぞれ仏さまにお預けする。
怒りや悲しみの感情も否定せず、例えば「今怒りを感じているシリソワカ」と唱える。
⑤まったく何も感じなくても、功徳はあります。
そういう方からは、あとから気づいてきたという報告が多いです。
じんわり効いてきます。
⑥考えないで身体で感じるように少し意識する。