自分を祝福するのは、やりにくいことがあります。
それは今まで、そうしてこなかったからです。
やりにくいときは、御恩ある人々や恩恵を受けているもの(例、私はゴミ捨てに行くとき、ゴミとゴミ集積場に「有難うございます、シリソワカ」と唱えてます)をできるだけ多く紙に書き出し、そのひとつひとつを祝福してから、最後に自分を祝福するとよいです。
(以上 大森 談)
大森先生 シリソワカ
お世話になっております。
◎◎と申します。
秋季彼岸会申し込み要項をお送りいただきたくメールいたしました。
お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願い申し上げます。
追伸
陀羅尼吉祥会、続けさせていただいております。
自分自身を祝福するということも、はじめのうちは慣れなかったのですが、
いまではそのおかげか、以前より自分を責める気持ちや、どうせ自分なんて、というような気持ちがなくなってきたように思います。
このような機会を与えてくださり、本当にありがたく存じます。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
宝山寺にて撮影