大森先生シリソワカ
修行を始めるまで、困難な事態に陥ったらまず自分を落ち着かせることや他者は自分の写し鏡であることをわかっているつもりでした。しかし、あくまでも言葉としてわかったつもりでした。
修行を続けてみて、だんだんと身に沁みていくように自分軸を意識することができ、「あぁ、これが写し鏡ということか」と、体験を通して実感できました。
修行は辛くて厳しいイメージですが、何よりも安堵感というご功徳をいただけます。
飽きやすく諦めやすかった私が、マイペースでも修行を続けてこられたのは、このご功徳と様々なご加護があるからだと思いました。
今年の「星に祈る会」も、どうぞよろしくお願いいたします。