大森義成先生 シリソワカ
いつも大変お世話になっております。
春季彼岸会の供養法お忙しい中ありがとうございました。
お布施は昨日お納め致しましたのでご確認ください。
また、3月9日までのお施餓鬼供養ありがとうございました。
今回母方のご先祖様をはじめてご依頼させていただきました
母方の実家もとても良い思い出が多く、祖父祖母のことを思い出しながら
追善供養をしていました。懐かしさと共に少し元気が出てくるような期間でした。
結願日は特に念入りに祈っていました。母方の実家は数年は行けてないので、
じいちゃん、ばあちゃん、ご先祖様も皆共に豊かで安らかでありますように」
と思いながらご真言をお唱えしていると突然、不意に悲しくもないのに込み上げるものがありました。
「急にっ?!」と思いましたが気にせず続けてなんとか終えました。
一瞬驚きましたが、これは、今回供養対象の祖父祖母をはじめ、母方のご先祖様に届いて喜んで頂いているから起こったことかもしれないと思い大変有難く思っております。
供養中は供養対象と共にお唱えすることを観念するようにしていますが、その時は祖父祖母がなんだか近くにいるような気がして、特に祖母が私の名前を読んでありがとうと言ってくれているような感じが観念としてなんとなく浮かんでいました。
祖父は横で微笑んでいる感じでした。とてもありがたいです。
これも仏様、大森先生、ご同行の皆様の力のおかげです。いつも本当にありがとうございます。
これからも自分なりに真心込めて精進いたしますので、また何卒よろしくお願い致します。
春季彼岸会もよろしくお願い致します。