令和5年2月「星に祈る会」のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
締め切りは1月29日、日曜日19時です。
善龍庵では、前行は始まっております。
早く申し込むと、早く修行することができます。
共に修行し、自らの運命の手綱は自らが持ちましょう!
令和5年2月「星に祈る会」のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
締め切りは1月29日、日曜日19時です。
善龍庵では、前行は始まっております。
早く申し込むと、早く修行することができます。
共に修行し、自らの運命の手綱は自らが持ちましょう!
以前参拝したときに撮影した、長久院さまの閻魔、司命、司録石像
この石仏は、中央に閻魔王像、右に司命像、左に司録像を配したものです。閻魔王は死者の生前の行いに応じて死後の行く先を決めるという冥界の王者、司命・司録は閻魔王の従者で、司命は閻魔王の判決を言い渡す役、司録は判決内容を記録する役とされています。(上記サイトから転載)
いま、星に祈る会の前行で、妙見菩薩法を修行しているが、散念誦で司命と司録の真言をとなえて供養している。これは延命を祈るためだろう。
冥府の方々とも円滑なコミュニケーションが大事なのだ。シリソワカ
◎星に祈る会 申し込みは1月29日19時まで
申し込みされた方には、修行法を送っています。
すでに初めていただいて大丈夫です。
令和5年2月「星に祈る会」のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
追記
羽田先生が司命 司録について書かれています。参考になります。
先生の説明から察すると、司録は単なる記録係ではなく、もともと司禄で「禄」をつかさどる性格があるようです。
ゆえに二尊に延命と福分を祈るということになります。
大森先生
本日は長時間お世話になり誠にありがとうございました。
色々お話しをさせていただいてあっという間に時間が過ぎました。
在家の身ながら不動明王結縁伝授をいただけることは、奇跡に近い事なんだろうなぁと感じております。
「南天の鉄塔に入る観想を~」と仰られた時は、パッと思い描くことができなかったのですが、真言を唱えているときに、ぼんやりとですがあるイメージがわき、私の心の中の南天の鉄塔はこれなのかなと思う瞬間がありました。
その感覚を自分の中に落とし込み、明日から続けていく所存です。
そしてお稲荷様はじめ、今縁ある神仏へのお参りも続けていきたいと思います。
最後に、一層寒さ厳しくなるようです。くれぐれも体調お気をつけてお過ごしください。
1月29日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日25日です。