大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

懺悔 供養 祝福 報恩 敬愛 (c)善龍庵 大森義成 禁無断転載

再掲 令和5年2月「星に祈る会」のご案内


令和5年2月「星に祈る会」のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

締め切りは1月29日、日曜日19時です。

善龍庵では、前行は始まっております。

早く申し込むと、早く修行することができます。

共に修行し、自らの運命の手綱は自らが持ちましょう!

施餓鬼供養の功徳その240

真心からの供養は必ずとどきます。
 
大森義成先生
先日は、父方祖父のお施餓鬼をありがとうございました。
父が幼いうちに亡くなったそうで直接会うことは叶いませんでしたが、お陰様で、祖父のために祈ることが出来ました。
まるで実際に並んで一緒に手を合わせているかのような、温かい気配を感じて胸がいっぱいになりました。
大変貴重な機会をありがとうございました。
祖父に届いていれば、こんなに嬉しいことはないと思います。
 
滅罪会のお次第も、こつこつと行っております。
心が澄み渡る感覚に驚いております。きっと先生とご同行の皆様のおかげを頂いていると思います。
誠に有り難うございます。
 
星に祈る会でも、引き続き御世話になります。
大変寒い日が続きますが、どうぞお体を大事にお過ごしください。
宜しくお願い申し上げます。

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授戒、伝授その34

大森先生

こんにちは。

昨日は、授戒と延三七歳の大事ご伝授有難うございました。先程本日のご修行をさせて頂きました。

伝授を受けさせていただくのと、ただ我流にてさせていただくのとでは全然異なりました。

不動明王結縁伝授の法は、家族分もさせていただきました。

仏様と繋がった様で、伝授を受けるということは大切なことだと感じました。

これからも毎日、頑張ります。真に有難うございました。

取り急ぎ、御礼まで。


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司命 司録

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以前参拝したときに撮影した、長久院さまの閻魔、司命、司録石像

 

www.city.taito.lg.jp

この石仏は、中央に閻魔王像、右に司命像、左に司録像を配したものです。閻魔王は死者の生前の行いに応じて死後の行く先を決めるという冥界の王者、司命・司録は閻魔王の従者で、司命は閻魔王の判決を言い渡す役、司録は判決内容を記録する役とされています。(上記サイトから転載)

 

いま、星に祈る会の前行で、妙見菩薩法を修行しているが、散念誦で司命と司録の真言をとなえて供養している。これは延命を祈るためだろう。

ちなみに星供のときは閻魔天真言を唱えて、延命を祈る。

冥府の方々とも円滑なコミュニケーションが大事なのだ。シリソワカ

 

◎星に祈る会 申し込みは1月29日19時まで

申し込みされた方には、修行法を送っています。

すでに初めていただいて大丈夫です。

令和5年2月「星に祈る会」のご案内 - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵

 

追記

羽田先生が司命 司録について書かれています。参考になります。

先生の説明から察すると、司録は単なる記録係ではなく、もともと司禄で「禄」をつかさどる性格があるようです。

ゆえに二尊に延命と福分を祈るということになります。

konjichouin.hatenablog.com

 

 

1月稲荷山参拝その3

南無大慈大悲稲荷大明神 シリソワカ
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難切不動尊で灯明と線香を供えご法楽 御同行の難切祈願

 

熊鷹大神にて大灯明を献じて、ご同行の吉祥成就をご祈念

 


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今日はひとまず下山


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結縁伝授の感想その7

大森先生

本日は長時間お世話になり誠にありがとうございました。

色々お話しをさせていただいてあっという間に時間が過ぎました。

在家の身ながら不動明王結縁伝授をいただけることは、奇跡に近い事なんだろうなぁと感じております。

南天の鉄塔に入る観想を~」と仰られた時は、パッと思い描くことができなかったのですが、真言を唱えているときに、ぼんやりとですがあるイメージがわき、私の心の中の南天の鉄塔はこれなのかなと思う瞬間がありました。

その感覚を自分の中に落とし込み、明日から続けていく所存です。

そしてお稲荷様はじめ、今縁ある神仏へのお参りも続けていきたいと思います。

最後に、一層寒さ厳しくなるようです。くれぐれも体調お気をつけてお過ごしください。


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◎お知らせ

1月29日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは本日25日です。

 

1月稲荷山参拝その2

お稲荷さんについたのが午後だったので、二回にわけて参拝することに。

まずはお産場さんからお参り。
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産場大神


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ご懐妊の御同行のためにお灯明をあげて、ご法楽。


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大八嶋社 



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ここは七神蹟のひとつ 社殿のない、古い形の神蹟


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白狐社 参拝

日頃のご加護に感謝。

文殊、普賢、弥勒、白髭明神の真言や随求真言等をとなえて丁寧にご法楽


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狐穴にむかって西大寺流に伝わる神祇灌頂の印明を結びご法楽。


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なにせ観光客が多い。


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