大森先生シリソワカ
おはようございます。
今回の滅罪会もお世話になり、ありがとうございました。
毎回同じようなことを懺悔する進歩のない私、それでも准胝観音様には苦笑いで受け止めて頂けたものと感謝しています。
初日は日付が変わった夜更けに行いました。
お次第を読み始めてすぐにめまいと嫌な汗と腹痛と吐き気を感じまして。それでもめげずに最後までやり遂げました(終えるとトイレ直行でしたがf^_^;)。
幸い翌日からはそのような状況は起こらず、無事に結願しました。短い文で懺悔ということを念頭に置いたせいか、懺悔の言葉はかなり罵詈雑言じみたものでした。例えば「○○の事を馬鹿野郎と思っていることを懺悔します、実はぶっ殺したいとまだ思っていることを懺悔します、など。(相手は他人です)
自分の中ではかなり怒りも消化されたと思っていましたが、相変わらず恨んで怒っていることに気づき、これはこれで良かったと思っています。私のドス黒い感情が乗った真言と深呼吸を准胝観音様が広い御心で受け止めて下さり、お返しに水晶のような清浄な波動をこちらにお送り下さるイメージで行いました。
追伸をいただきました。
「他人を恨むのは筋違い。まっいいか〜、これからはいつ死んでもよしいつまで生きてもよしなんだから♪」と思うことにしました。大森先生、ありがとうございます。
今後は頂いたアドバイスを活かし、懺悔の時はもっと短文で行うようにしますね。仏様は全てお見通しなのでしょうがf^_^;、私の心を護るために。
（大森注、この方には、【心を開き遠慮なく素直に預けてると思います。もう少し短文にして「怒りを懺悔します」「うらみを懺悔します」としても良いかもしれません。】という返信をしました。自分の気持ちを遠慮なくに仏様にだけ告げてもよいのです。大慈悲をもって摂受してくれます）
准胝観音様の御影のお顔を思い浮かべるといい歳して涙目になりそうだけど、今日も元気に頑張ります(^^)v。
